先ほどのスレッドでも紹介したが、デジタルドメインで活躍中の鈴木ますお氏のブログ
「* little things of mine *」で最近のLAのプロダクション状況が語られていました。
H1bが定員割れしているのは映像系の仕事が少ないという理由だけではないと思いますが、
大手スタジオの状況やアメリカ国外での状況が説明されているのを見ると、もうアメリカは終りつつあるのかとも思ってしまいます。
まぁ個人的には近くに緑の多い、イギリスやオーストラリア、ニュージーランドのほうがいいかなとも思います。 カナダは少し寒すぎるかなとw
LAは乾燥しすぎてて、四季の変化も少なく、個人的に自然からうけるインスピレーションはかなり少ないです。(ヨセミテやグラウンドキャニオン、太平洋など大自然をみることはできますが)
ここまで緑が少ないと、子供のためにも、自然が多い方がいいかななどとも考えてしまいます。
話がそれましたが、ますお氏も日本にがんばってほしいと考えてらっしゃるようですし、同じドメインの坂口氏も日本に興味を持っているようですし、やっぱり日本を、この業界で世界的レベルで勝負できるまでにしたいところですね。
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