経産省のアイディアボックスへの投稿
「ハリウッドVFXの仕事を日本で受注するための支援」
に関するFAQです。
Q0)このようなアイデアには反対です。
Q0)反対の方は是非、反対に一票入れてください。経産省の方が現実の声を考えた上での評価をすることに役立ちます。もしよければその理由をコメントしていただければ、アイデアの欠点をみつけ、新たな道をみつける上でも役に立ちますのでぜひご協力下さい。できるだけ公平で、多くの人の利益を考えたつもりですが、個人的な経験が見過ごしや、欠点は存在すると思います。賛成する人は多いと思いますが、反対する人の意見は状況を冷静に見ている場合がありますので貴重です。
経産省のサイトにはユーザー登録が必要ですが、名前はハンドル名(仮名)でかまいません。
Q1) これは特定の企業、学校、団体による営利活動ですか?
A1) いいえ。私(melon)が個人で行っている非営利活動です。私自身、一人のCGアーティストであり、企業経営者ではありません。このアイデアを得たときに個人的に望むんでいたことは、帰国したときに同じ仕事を続けられる可能性がほしいという望みがあります。しかし、それが達成されるには時間がかかると思いますし、他にやりたいこともあります。そのときまで今の立場で同じ仕事を続けているかどうかは分かりません。
ようするに個人的利益となる可能性は少ないのではないかと思っています。
この活動を通じていろいろな人とお知り合いになれて、そちらのほうが自分にとっては大切な財産です。利益を得たとすればその点でしょうか。金銭面ではゼロ円です、いろいろと文章を書いている時間が削られているので、マイナスともいえますw
Q2) どうしてこのような活動を始めたのですか?
A2) 最初は、ハリウッドで仕事が減少したにもかかわらず、アメリカ国外では仕事がたくさんある状況を疑問に思ったところからはじまりました。調査するにつれ、ハリウッドのアウトソーシングの実態がわかり、日本だけがそこから外れていることがわかりました。またハリウッド映画を作成しているプロダクションは必ずしも大プロダクションばかりではありません、日本でもよく知られたプロダクションでは、日本の大手よりも小さな会社さえあります。
それでも第一線で活躍していますが、それは技術的な物ではなく、パイプラインなどVFX/CG制作に対する考え方やノウハウの違いです。
日本は、そういったことを身につけるだけで、その市場に参加できると思い、経産省への支援を求めたのが始まりです。
Q3) なぜ本名を出さないで活動するのですか? 名前をだせば信頼性も高まり、より協力が得られるように思いますが。
A3) いくつか理由があります。もともとは、個人的なブログからはじまりました。あまり近い人に知られると、思ったことを気兼ねなく書き続けることができなくなる性分です。そのため本名をかくしてブログを書いていました。信頼のおける一部の人には私が誰であるか伝えることもありますが、これからもきがねなくブログを書き続けたいので一般公開はしていません。 もう一つは、ハリウッドで働いているというだけで、日本の方には、ある程度神聖視される傾向があります。
本名をあかせば、私の作成した作品もわかり、それが日本でも知られた物であればなおさらです。
人でなく、アイデアをみていただきたく。そして冷静に一人一人の人が検討してもらいたかったので、名前は公開していません。各自が現状の問題を自分なりに考えることが新たなムーブメントの力となると思っています。
また、もう一つ付け加えるとすれば個人の売名行為、営利目的ではないということを理解していただくことにつながると思っています。
Q4)melonとは誰か?
A4)日本人、男です。 LAでMayaをメインにTV、映画関係のVFX製作をするVFXアーティストです。Q4)ハリウッドのVFXは大きなパイプラインをもったプロダクションで作成されているので日本で、仕事を請け負うのは無理がないですか?
A4)ハリウッドのVFXに関しては、数百人規模の大会社だけが作っているわけではありません。たしかに話題となる物は新しい技術が必要となりそれを開発できる体力をもった大手のプロダクションが関わることが多いです。しかし、ショットの内容によっては、そのような新しい技術が必要とされないこともあります、その場合は、数十人~100人程度のプロダクションが関係していることも、よくあります。
とくに既存の技術でなんとかなるようなものは、そのようなことはよくあります。
制作時に目指すテイストが日本と違いますし、程度にもよりますが、日本の最新VFXを担当している会社であれば、さほど大きな規模の仕事でなければ、技術的、設備的に対応できるものはあると思います。
もちろん、そのようなものには、規模が小さい仕事もあり、さほど収入に結びつかないかもしれません。しかし、中規模の物になれば、それだけでも日本映画のVFX予算と同等以上になる可能性もないとはいえません。
また、実績を重視するハリウッドから信頼を得ることができれば、将来大きな仕事を得ることにつながります。
そして、大きな仕事を得ることができれば予算も増え、開発費用がかけられます。このように、ハリウッドのようなパイプラインをもったプロダクションを日本でも実現できる可能性があります。
Q5)日本で製作できれば、どのようなメリットがありますか?
A5)どんな規模の仕事でもいえることは、ハリウッドの質が求められる。「質」とは高品質ということだけでなく、日本とは異なるセンスの質という意味もあります。いままでとは異質のクライアントからの要求や、ハリウッド式の映画製作ワークフローに接し協調していくことで、ハリウッド業界のノウハウが得られます。また日本のCG業界の活性化できます。
学生も海外渡航という大きなハードルを越えずとも、国内企業で世界的規模の仕事ができるとなれば、手の届く夢になります。
そうすれば士気もあがるでしょうし、成功例がでれば新しい市場に向けて国内企業も動き出すかもしれません。他にもいろいろな方が夢の実現にむけて動き出すでしょう。
以下は推測の域をでませんが、半ば夢や希望の部分がありますが、全くないとはいえないことです。
大規模のプロジェクトになれば大きな予算が入りますので
これにより、開発に費用がかけられます。
これらはコンピュータ・エンジニアやプログラマーの需要を生み、日本独自の技術を開発することに結びつきます。
プログラマーはCGを勉強する人に限りません。
企業や大学が協力することもできますし、その作業からのフィードバックを将来の商品開発にいかすことができるでしょう。それらは、すでにハリウッドで認められた物になり、世界市場にだせることができるかもしれません。
実際に海外のプロダクションではソフトウエアの会社が協力し自社のソフトがより業界にマッチするよう日々アップデートしています。
またこれらの作業から得られたノウハウを国内コンテンツの製作に生かすことが出来るようになります。高品質の物が簡単に作れる経験をつめば、そこまでの質が求められないものならばより簡単につくれるようになる。要するに効率が上がるかもしれません。
現在、ハリウッドの目は漫画やアニメなどの原作コンテンツに向けられていますが、日本人の味をいかしたVFXを売りにできれば、それらの仕事の依頼も来るかもしれません。
ハリウッド映画に関わるには、現在、海外へ渡るしかありません。そして日本で高度なレベルに達したアーティスト、学生でさえそれを望む人は増加する一方です。一方、海外で働いたアーティストで日本への帰国を望む人には、仕事を変えるぐらいの覚悟をしておく必要があります。
これら両者を解決し、 人材流出を防ぎ、日本の貴重な頭脳を国内で生かすことにつながります。
ハリウッド品質のCGを日本で制作することがハリウッドでも話題になれば、必ず監督やプロデューサーの視線がより日本へ向けられます。
これは、ハリウッドが日本はハリウッドと対等にビジネス上のコミュニケーションができるということを証明することにもなります。
そうすれば、言語の壁を感じさせないので、もっと多くの監督やプロデューサーのコミュニケーションを促すことが出来るでしょう。
それはコンテンツを売りたい日本の事情にマッチするでしょうし、より多くのCGの仕事を得ることにつながるかもしれません。
フルCGアニメは日本でも注目されつつありますが、同じ3Dソフトとコンプのソフトを使用できるし、基本的な部分はVFXと同じです。
ようするにVFXを作ることでCGアニメに生かせるノウハウも得られると言うことです。
シンガポールは国策でシーグラフを誘致し、ILMの支部を誘致することにも成功しました。その先には自国のアニメ産業を活性化しノウハウを蓄積し、国産のCGアニメーションを作ることにあります。
成功はしませんでしたが、すでに国産アニメを作成しています。
また、当初はハリウッド映画のノウハウを知っている人が必要となります。
そのためには、VFXスーパーバイザーやプロデューサー、パイプラインデザイナー、もしくはシニアレベルのTDやアーティストを雇う必要があるでしょう。
こういった人たちを海外から雇い入れれば、国際交流にもつながります。
また、その人達にお願いして大学や企業での講演をお願いすれば、日本のCG業界にノウハウを取り入れることにつながります。
また大きなプロダクションに育った場合、その規模は数百人になることも十分考えられます。
その地域における経済的活性化に貢献するでしょう。
お弁当屋さん、コンビニ、ドラッグストアといった生活に密着した商売の売り上げに貢献するでしょう。
ここに書いたのはほんの一例です。
まだまだいろいろなメリットがあると思います。
Q5)どうして企業の協力を得ないのですか?
A5)企業協力を得ようとするといろいろと制限がでるのではないかと懸念しています。特定の企業の利益とならない物は歓迎されないでしょうから。
また、このような冒険は、企業の存続を危うくする可能性もありますので、アイデアが抑圧される可能性もあるような気がしました。
基本的にアーティストと会社経営者の方向性は一致すべきで、そうであることが多いのですが、いざお金が関わってくると、食い違うことは多々あります。
それは欲があるとかそうではなく、日々お金との戦いに密接に関係しているかどうかとの違いだと自分は考えています。そして経営者サイドは会社を存続することに責任があるし、会社が存続できるからこそ雇用がうまれ、アーティストが生きていけます。
ただ、それが現状を招いている一因かもしれません。
Q6)どのような方から協力を得ていますか?
A6)基本的なアイデアを提案したのは私ですが、多くの方からメールやコメントで様々なアイデアを提案していただけました。(一部は私のブログでも紹介しています)また経産省の方とも、メールを通じてコンタクトさせていただいています。
また今回のアイディアボックスにおいては、 PR不足からご存じない方が多いのが実情です。
期間が短い(3/15まで)ということもあり、多くのかたにご協力をお願いしています。
私の方からは、知人へのメール、ブロガーへのコンタクトさせていただき、ありがたいことに多くの協力をいただいています。
また教育機関、VFX,CG業界のオピニオンリーダーである作家やプロデューサー、監督。 SF業界のライターの方などの一部にもコンタクを取っています。
企業には、直接経営者や社長などにコンタクトをとることは上記A6の理由からしていません。
これはすべての企業にいえることではなく人によるので、もし個人的に、この人なら同意してくれると思われる方をご存じであれば、お話ししてみてください。
学校は、そういった利益からは外れているところもあり、ハリウッド映画に関わる卒業生が増えることはPRにもつながるので、協力は得やすいと考えます。そのため学校関係者には、一部連絡をさせていただきました。
また学生の間で広まれば、数多くの票をあつめることができます。
しかし、私でコンタクトをとれているのは一部です、まだまだ広める必要がありますので是非、ご協力をお願いします。サークルレベルでも大歓迎です。
あいにく内容をシンプルにまとめることができていないので、理解するには時間がかかります。
私としては、3月7日ぐらいまでにできるだけ多くの方に知っていただかないと締め切りまでの票には結びつかないと考えています。
また、コンタクト先情報や、実際にコンタクトにご協力いただける方を大募集中です。
宜しくお願いします。
Q8)言っていることに興味はありますが今の自分には力がないので、何も出来ません。
A8)今回の経産省のアイディアボックスへ是非、投票してください。その後、3/15までに時間があれば、コメントをお願いします。
それが現時点では最も重要な活動になります。
あなたの投票は決して価値が小さい物ではありません。
この意見をきっかけとして経産省が日本のCG業界を真剣に考えるきっかけとなります。
現時点でCGを勉強中でも将来の自分に関係してきますので学生さんも真剣に考えてください。
また今回の提案がだめだったとしても、将来何らかの形で、日本のCG業界はハリウッドと関わっていくようになると思います。
それにもしハリウッドのVFXに非常に興味を持っているなら、英語力をつけることをお勧めします。
将来、日本がだめでも海外へ出ることも出来ますし、日本で受注できるようになったとしてもハリウッド側とのコミュニケーションに映画ができたほうが良いです。
それにチュートリアルを始め、海外のいろいろなサイトから最先端の情報が手にはいります。
また、近々ハリウッドをはじめ、世界中で使われているチュートリアルが日本語に翻訳されるという動きもあります。そのようなチュートリアルを活用してスキルアップをすることもよいと思います。
このあたりは、個々の判断にお任せします。
Q9)アニメには関係ないでしょう?
A9)伝統的な2Dアニメには残念ながらあまり関係ないかもしれません。
しかし3DCGソフトを利用したアニメには少なからず関係してきます。それは基本的な部分においてはVFXもアニメも同じだからです。
実際に今までVFXを作っていたスタジオが立体CGアニメを作成するという動きも出ています。
Q10)アイデアは分かりますが理想論のように見えます
A10)う~ん、ごもっとも。
そもそもこのアイデアは、ある程度調査した物のしっかりとした数値のデータに根ざした物から生まれたわけではありません。 しかも、私は二本の現状については、知人やネットを通して得た数少ない情報しか持っていません。
こういったデータを徐々に調べて、アイデアを固めていこうと思っていたのですが、とりあえず経産省に意見を出しておこう。そしてこれからもたびたび意見をアップデートしていこうと思っていました。
そのため思いつくままに書き留めていったアイデアなので、自分の希望や推測が大半です。
裏付けは後からしようと思っていたからです。
しかしながらアイディアボックスが開催されることになり、アイデアを練る時間はありませんでした。
したがって、時間的に裏付けをとり、しっかりとしたものにもなっておらず穴だらけだと思います。
ご了承下さい。
また、そもそもアイディアボックスは、そのような裏付けがなくとも意見を提出できるということがポイントでもありますし、その意見への反響をしるためのもので、必ずしもここへ提出された意見をそのまま採択するための物ではありません。
また、実際に現実の物にするには、私一人では力不足です。より多くの人に知ってもらい議論してもらうことで、力を持った人の耳に届けばと思っています。
Q11)ハリウッドで使われているCGソフトはどんな物ですか?
A11)規模と作業内容によって違います。モデリングにはMaya,VFXはHoudiniを使うところもありますし、
エフェクト系では最近3dsMaxをメインにつかうプロダクションもいくつか出ており、日本でも有名なファンタジー/SF大作に参加しています。
Mayaはエフェクトでも使われていますが、最近はHoudiniを使うところが増えてきました。
コンポジットは小さなところではアフターエフェクツが多く使われていますが、最近はNukeの勢いがつよくなりつつあり、ほぼ業界標準になりつつあります。
他にもインフェルノ、スモーク、Avidのような従来の物はまだまだ使われています。
レンダラーにおいても、日本でつかわれているようなソフトがふつうに使われていることはよくあります。
また大きな会社であれば、それぞれ独自のプラグインを開発したり、ソフトウエア自体も独自の物を使うケースがあります。
NukeなどはDigitalDomainで開発され、Foundaryに売られ、現在はKatanaと呼ばれるimageworksのライティングツールが組み込まれようとしています。
ILMでは独自のフレームワークZenoが使われ、ImageworksではArnoldと呼ばれるレンダラーが使われています。
Q12)この案が通れば、すぐに日本でハリウッドVFXが作れるようになるんでしょうか?
A12)それは、起きるかもしれませんし、起きないかもしれません。
既存の企業が自社で対応(英語の対応、ハリウッドとの交渉、製作)ができれば可能性はあります、また仮にある会社がハリウッドとの交渉を初めても、多くの場合は複数の会社が入札しますので、過去の作品の品質をデモリールでチェックされ、請負価格の検討がされます。一般的には、それらがすべて通って初めてVFXの受注が可能となるので、(例外もあります)ただ交渉してすぐに仕事がもらえるという物でもありません。
ハリウッドの経験ある会社と競争して勝つ必要があるのです。
税優遇措置は請負価格を下げることにつながり、一つの重要な勝因となるでしょう。
もし既存の企業がその気にならなければ、誰かが起業しなければ無理です、むしろそのほうが、最初からハリウッドをターゲットにした起業体制が作れるので、良いかもしれません。
アバター、スパイダーマンのような大作のVFXとなれば、まだ実績がないのですぐには無理でしょう。
実績を作れば将来、大作のVFX市場に食い込んでいける可能性は出てきます。
経産省の役割はそれらを、やりやすくするためのサポートです、経産省がプロダクションを立ち上げて、代わりに受注してくれるわけではありません。
本当は、もうすこしじっくり考えてから実行していく予定でしたが、私が思った以上に反響があったのと、経産省のアイディアボックスが急に開催されたので、考えを練る時間がありませんでした。
なので、私の今回の役割は、日本と世界のCG業界の違いと、日本のCG業界の改善を経産省に意識してもらうことと、日本のCGアーティストに自ら日本を変えていくことを意識してもらうことだと考えています。
実際に、これを実現していくのは、経産省ではありません。
各企業、有志、そしてアーティストです、もし私が力になれるなら可能な限りしていくつもりです。
Q13)2Dアニメータには関係ない事ですか?
A13)そうかもしれません、しかし海外では2Dアニメーションのスキルは3DCGにおいても重視されます。アニメーションと言えば2Dが基礎というのは常識です。そしてレイアウト、ポーズなども日本のアニメーションは非常にすぐれた特性を持っています。
日本も、海外市場にだせるものを作っていくのならそのスキルをCG業界にもっと取り入れる必要があります。
これから先3DCGで作られるアニメーションが増えたとき、それらのスキルと経験を持った人が重要視される可能性もあります。
また、ハリウッドの注目がさらに日本に集まれば、いくつかの会社がそうしているように2Dアニメーションをハリウッドのスタジオのために作成する機会も増えるかもしれません。
Q14)アクセスアップ狙いですか?
A14)いいえ。もともとは個人のメモで非公開ですが他の人の役に立てばと思って公開しました。まぁ、アクセス数があがれば人との出会いも増えますし、アクセス数の変化で、いろんな理由がわかって見てるのには、おもしろいですがね。
アフェリエイトから収入を得ようとすれば、アクセス数を気にすることになりますが、やったところで収入は知れてますからアフェリエイトには興味はありません。そんなことに神経使うぐらいなら何もしない方がましだと思ってます。
そもそもアクセスアップ狙いならもっと人の注意を惹く記事はいくらでも他にあります、でも、そういう事すると自分がなくなって人に合わせる事になるので嫌なんですよ。いつも人の注意を惹く物を探さなくてはいけなくなりますから。
実際の所アクセス数がアップすると、思うままのことが、書きにくくなってくるので、また非公開に戻したほうがいいかななどと思うこともあります。人の目があつまるので著作権違法にも気を配らないと行けないですし。
まぁ他の方が興味津々ですので、公開を続けています。
本音としては前のようにのんびりやっていきたいです (/Д`)