日本の現場の実態がわかり、参考になります。
正直、現実問題かなり危ないように感じます。
これで、現状のようなクオリティーが出せるとは、やはり日本人ってすごいと思います。
「小規模CGプロダクションチーフの会」終了 (ブログ:velvetface) 元ネタ: 白石運送
もし今回のようにいろいろな人達が協力し合えるなら、(議事録にもありましたが)まとまったチームを構成できるなら、先日のエージェントのようなものを作る事も考えればと思います。
しかしそれには予算も足りないと思うので、このあたりも経産省が協力していただけたらなと思いました。
ただ若干、アメリカのスタジオ=大きなスタジオ というイメージが先行している感じがあります。
またハリウッド映画=大予算の映画のみというイメージも強いかも知れません。
これは現地を訪れたとしても大きなスタジオしか行ったことがなければ実感がわかないことなので仕方がないと思います。
私も、そう思っていましたし、現地にいながらも大手でなければちゃんとしたCGプロダクションではないぐらいにずっと感じていましたからw
アメリカにも小さなプロダクションが多いと言うこと、そういうプロダクションがどんな仕事をしているのかということがもっと情報があれば認識も変わるように思います。
ハリウッドでは低予算映画も、TVもビデオリリースのみの作品も山ほどあります。
映画産業というよりも映像産業の地ですね。
その点、中国などは、留学する人も多いし昔から移民が多いせいか、現実の状況をもっと正確に把握しているようで、ひょっとするとそれが現在の中国CG業界の発展を助けているのかもしれません。
もちろん、上記Velvetfaceさんのほうへは、今回のアイディアボックスの事をしっていただきたく、メールを送らせていただきました。
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