アメリカン人でこのセンスを理解出来る人は少ないかも知れないが、
アメリカン人にはまねできないセンスではないかとも思う。
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プランゼット
http://www.planzet.jp/
エイリアンの宇宙船は新しい「V」(ZOICがVFXを担当)シリーズを思い起こさせました。
メカの描写などは結構、良い感じだとは思いますが、街やキャラクターのセットアップには若干の、予算不足は否めません。
全体的予算はいくらかわかりませんが、よく頑張っているとは思います。
キャラクターはどちらかというとリアル系のCGですが、映画ファイナルファンタジーがCGのキャラを使う理由がわからなかったのと同じように、この映画でもCGキャラクターがどの程度、必要だったのかは測りかねます。
実際に観客からフルCGのキャラがどの程度受け入れられるのかも興味があるところ。
映画FFは早すぎたと思いますが、いまならフルCGキャラでも受け入れられる物なのかも知れません。
予算的には、おそらく比べものにならないほど少ないと思いますので、10年近く前のFFとくらべても、キャラの動きが固い感じがするし、クロスのシミュレーションももうよっと欲しい感じがします。
こうしてみると以下にFFのクオリティーが高かったかがわかります。
http://www.cgchannel.com/2010/03/cgc-archive-hip-to-be-square/
ただ、日本の低予算で、リアル系フルCG映画一本を作れるようになったのは当時からしてみると驚きですね。
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