ゲーム「ファイナルファンタジー」の生みの親であり、映画版の監督も勤めた坂口博信氏。
いままでスクエアUSAの行方は気にして探したことはあったのだが、坂口氏はスクエアに戻ったと勘違いしていて、その後の足取りを調べたことが無かった。
映画「ファイナルファンタジー」が公開されたのは2001年だが、同年、坂口氏はスクエアを去り、(Wikipedia)今もハワイに滞在されていることを恥ずかしながら、今日、初めて知った。
その後は2004年にゲーム開発専門に手がける「ミストウォーカー(Wikipedia)」という会社を設立。
RPGブルードラゴン・シリーズを世に送り出している。
そして、 昨年末には坂口氏がストーリーとプロデュースを手がけた、新しいRPG「クライオン」を発表したが、12/25に開発中止となってしまった。
開発中止の原因は、 資金繰りの悪化と、市場性を鑑みてと見られています。(Xnews)
市場というのは、おそらく日本だけでなく、北米市場と世界市場をふくめてのことではないかと個人的には考えています。
めげてるかなと思いきや、現在は、新たなタイトルに向けてがんばっているそうです。(参照:わぱのつれづれ日記)
もともと、スクエアエニックスの社運をかけて開発したファイナルファンタジーを成功に導いた坂口氏だけに、うたれ強いというか、常にポジティブ思考なのだなと思う。
----------------------------------------
このエントリはこのブログでは、最近めずらしい画像入りですねw
0 件のコメント:
コメントを投稿