(2010年4月2日追記:VFXギルドに関する草案(GoogleDoc)へのリンクを追加しました)
以前のエントリ「VFXギルド:ハリウッドVFXアーティストの待遇を巡る動き」でお伝えした「VFX Online Townhall」ミーティングが29日の夜7時に開かれました。
パネリストは以下の顔ぶれ
ワーナーブラザーズの副社長「Chris deFaria」
VESチェアマン「Jefferey A. Okun」
デジタルドメインの創設者「Scott Ross」
このときの模様がさっそく、アップロードされていました。
現時点ではまだ聞いていないのですが、すでにその時の模様がサイト「VFX|haiku」にアップロードされていました。
VFXhaiku.com「VFX Town Hall #1:」
一部を聞いたり、以下のTwitterなどをさっと見た感じでは改善は、なかなか難しそうです。
WindowsというOSがデファクト・スタンダードとなったように、現在VFXの仕事をとりまく環境というのはすでにデファクト・スタンダードになってしまっているのでしょうか。
今回の動きがOS界におけるLinuxやMaxOSのような役割を果たしてくれるのか?
それとも、トップレベルの一部の人によって、左右される業界だから仕方がない。時代の流れとして諦めるしかないことなのでしょうか?
その結果は日本のこれからのVFX産業を左右しかねないでしょうから目が離せません。
関連リンク
fxguide
Twitter #vfxtownhall
AE Portal News
VFXギルドに関する草案(GoogleDoc)
参考:VFXに関する仕事についてまとめ
The 5 Miserable VFX Jobs That Make Movies Possible
(映画を現実の物にする5つのひどいVFXジョブ)
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