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2009年1月23日金曜日

なぜ気が進まないか

なぜプログラムやスクリプトの勉強は、やる気が起きにくく、やってもいらいらしてくるのか?
よく言われる「文系」というのは理由にならない。「慣れが必要」というのもちゃんと説明になっていない。

実際にとりかかってみると覚えることが多い。
また情報が整理されていない。
まとめてみると、

1)説明内容がレベルに会わせた段階的なものになっていない。
2)いきなり高度な知識(たとえば「演算」という単語)が出てくるが
 説明は数行で簡単におこなわれて終わり。
 しかもちゃんとした定義にすらなってないことがある。
 実際わかった気にはなるが、適用することができない程度の理解でとどまってしまう。
3)近視眼的な知識が多く、応用や、俯瞰的な知識があまり説明されない。

ま、こういったことを個々にしらべていくのが、本来の勉強ってもので、
そういったことをしないで一冊の「Melスクリプト入門!」という本で
すべて身につけて熟練しようというのがおかしいのかもしれない。

暗記が得意な人は命令や文法をおぼえて、勧めていけるのだろうが、
私は暗記が大嫌いで、しかも裏付けがしっかりわからないとやる気も起こらないので、
地道にやっていくしかないかな。

自分がおもっていたよりプログラミングというのは、ずっと複雑で、奥が深いもののようだ。
心してかかっていかないと、できるようにはならないはずだ。

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