最後にRMA(返品要求証明)を請求してから一週間経過したのになにも返事がないので「どうしたの?」と質問してみたら。
現在、エンジニアがケースの見直しをしている、できればシェアフォルダをもう一つつくってほしいということだった。
??たしか品質管理部門の人が見て、再現しなかったので、RMA受け付けるって事じゃなかったのか?
この矛盾した対応の裏に何があるのか?
まず返品要求は、たった一つの商品しか扱う物が無い企業にとっては、気軽に応じることはできない。
特に経営者にとっては、そうだ。
なにせ商品に不満をもって返品されるということは、企業の存在意義を否定されたことになり、死活問題につながってくる。
品質管理部門だけで、RMAの発行を行っているのなら、いまごろ発行されているはずなので、そうでないということは、他からのストップがかかったことを意味している。
よってRMAにはそれ相応のステップを踏む必要があるのだと思われる。
おそらく
1)サポートセンターの受付が書類作成。
2)品質管理部門の管理者が不備がなかったことを証明しサインする。
3)場合によってはエンジニア部門の管理者が自部門で不備がなかったことを証明しサインする。
4)経営者もしくはそれに近い人が最終的に承認する。
という感じになっているか、
もしくは、RMAの発行に関しては、ミーティングの際に報告することになっており、だれかがその原因を聞いて、まだ解決する必要性のあることを見つけたと言うことになる。
いずれも、今回「RMAを受け入れる」と言い始めたポイントまでは、関与していなかった人が入り込んできたと思われる。
先ほどのステップを通っていたとしても、おそらく3か4で引っかかったと思われる。
考えられるのは「経営者もしくはそれに近い人」が、再度見直しを要求したと言うことだ。
おそらく書類には問題となった事例が簡潔にリストされているはず。
それをみて、さらに追求していくことが必要と判断したのだろう。
どうみてもサポートの受付担当者は、今回どうなっているのかきかれて、あわててチェックしたとしか思えない。
とりあえず再度PogoplugにHDDをつなぎ、共有フォルダを作成して、対応待ちということになった。
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実は先日RMAを請求してから、かわりとなるものを探していた。
インターネット接続はできなくてもいいのだが、ローカルでNASの機能をもったものが欲しくなった。
しかしNASのHDDはコストパフォーマンスが悪いので、NASエンクロージャーか、現在のHDDを使うことができる、ワイヤレスUSBハブにしたいと思っていた。
でも、USBハブは一度に接続できるPCは一台のみで、通常のUSB機器のエミュレーションでしかない。そのためNASのような使い方はできない。
そして、CoolMaxからインターネット接続もできるNASエンクロージャーが6月30日に発売になるので、それを見越して、内蔵HDDを購入した。
しかしながら、CoolMaxを購入してもそれはバックアップ専用にしたいので、常時ネットワークで見えるNASとして使いたいわけではない。
NASとして使うのなら現在のLacie1TBを使いたい。
なざならこれは外付けにも関わらずレイド0を使っており、二台のHDDを使っていると言うことはそれだけ、クラッシュする確率が高いからだ。
いろいろしらべてみた結果、選択肢は二つ
1)サーバーをたてる
2)Pogoplugを使う
USBハブにしても(プリンタも接続できるものの)買うとしたら結局100$少々になり、Pogoplugとそれほど値段の違いは無いわりに制限は多い。
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