日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年6月26日金曜日

マイケル・ジャクソン

マイケル・ジャクソンのニュースが入ってきたのは、2時頃だったろうか、その時点では、TMZ.comのみから「マイケル・ジャクソン死去」のBreakingNewsが流され、他のニュースサイトはすべてその情報をもとにしていた。このニュースはポストされたのがPM5時20分となっているがNY時間のことであり、LA時間ではPM1時20分だ。

CNNも、「マイケルジャクソンが救急車で運ばれ入院した」ということだけをかろうじて確認できていただけだった。

徐々にインターネット上で情報が広がりをみせたが、「死亡」と報じているソースはすべてTMZ.comの最初のニュースだけだった。

うちのプロデューサーも「まだインターネット上でのうわさしかないので、事実はわからない」としていた。

1~2時間うち、死亡が確認されたとのオフィシャルな発表があり、悲しいニュースは現実の物となった。
直後からYoutubeに徐々に彼のビデオが集まり始め、数十分でマイケルの映像であふれた。

7月にはロンドン公演が控え、期待がたかまっていただけに、残念なことになってしまった。
日本語記事:Yomiuri online

マイケルのことは、仕事にも関係してくるのだが、その詳細は言えないので、ここでは自分が経験したことの一部だけを書いておくにとどめる。



実は当日、数時間前には、初代チャーリーズエンジェルの「ファラ・フォーセット」も長い癌との闘病生活をおくっていたが、亡くなったと発表されていた。
日本語記事: Nikkei.net



そういった悲しいニュースの裏では、「史上初の宇宙港「Spaceport America」ついに着工開始! from Gizmode japan」という宇宙時代の幕開けを告げるニュースもある。


二人の有名人が亡くなったことで、20世紀の終わりを感じると共に、新しい21世紀の時代を感じた日となった。

 

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