日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年8月19日水曜日

小飼弾氏へのインタビュー

引き続きITmediaネタ。

小飼弾というプログラマーへのインタビュー。
氏はプログラマーという仕事に関して、より視野を広げる事が出来るいろいろな考えを述べられている。

特に、自分の立場にも関係していると思われる部分をITmediaから引用したい。


Q33 プログラマーの能力は生まれ持ったセンスによる部分が大きいと思いますか?

ほとんど経験でしょ。


Q34 プログラマーに向いている素質は何だと思いますか?

とりあえずプログラムをはじめてみて、それが続くかどうかかな。いい考えがひらめいたときに、ひらめいたことに安心してそこで止まってしまう人はプログラマーに向いていないといえるかも。実際に手を動かしてプログラムを書いて、それが思い通りに動作するかというところまで確認しないと。意外かもしれないけど、頭のことではなく手のことなんですよ。


Q82 よいプログラマーの条件を3つ挙げてください。

必要なプログラムを必要なときに書き、必要に応じて直せるなら十分。


Q83 悪い/使えないプログラマーの条件を3つ挙げてください。

読まない、書かない、直さない。


Q84 プログラマーの35歳定年説をどう思いますか?

35歳からが楽しいんだけどなあ。僕自身をかんがみても、本当にプログラムを楽しめるようになったのは最近で、それ以前は今思えば気負いなどもあった。35歳定年説を真と感じてしまう人はそもそもプログラマーになるべきではなかったのかもね。



自分が勉強しているのはプログラムというよりもスクリプトなのだが上記で述べられていることの多くは当てはまると思う。

それに「プログラマー」という言葉を「VFXアーティスト」と置き換えてもあまり違和感が感じないものもある。

それにしても、「もっと行動せねば...。」と反省させられる。
 

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