まぁたぶん買わないだろうけど。
レンズを取り外した一眼レフのマウント部に取り付けて使うLens in a Capシリーズ。
その中に3Dが撮影できるものがあったのですが、
今回、新しいバージョン(Model 9005)が出たようです。
左右のレンズで取り込んだ画像を鏡を使い一つの画像にまとめるもので、
撮影された写真は一枚を左右でわけた写真になります。
ようするに解像度は半分になります。
今度は、レンズ部が丸くなりワイド・コンバーターレンズも用意されています。
Loreoのホームページを見ていたら、いつの間にかMacro版も出ているのを発見。(Model9006)
これは昔は改造して自作してたたみたいですよ。
参照1
参照2
さてこのレンズを使って撮影したものを見るときには、
平行法やクロス法といったむかしながらのほうほうですが、少ない予算でも手軽に遊ぶことができます。
印刷した物やPC画面上の物を見やすくするためのビュワーも売っています。
ぜひ、SDカード指すだけで、立体映像がみれる小型液晶をそなえためがね型ビューワーをだしてほしいところです。
ところで、個人的には、ステレオ・カメラを使って、
視差から立体モデルを作ることができないかなと思っています。
立体スキャナ代わりですね。
視差があるので、より深度が見つけやすいと思うので、ソフト次第ではできそうな気もします。
またPCにつけたWebカムでできてほしいところです。
この3D Lens in a CapならなんとかWebカメラにつけられるかもしれません。
こんなの有るみたいですよ
返信削除http://www.leonar3do.com/
おおっ、これはすごい。ほしい。
返信削除操作が快適かどうかは使ってみないとわかりませんが、いいですね。
この手の物にしては、値段も安い(千ドル)!
数年前にペン先に応力がかかる入力装置がありましたが、あれと組み合わせることができれば完璧かも。
自分としては、この入力技術を使って、モーキャプみたいなことができると言うこと無しです。
でも、すでに立体映像の製作では、3D眼鏡かけてコンプしたりMayaの画像みたりするので、(作業中ずっとではないですが)、そのうち製作中も3Dが普通になるかもしれませんね。
Stereoscopic-Zbrushとか、Mari-3Dとか出てほしいですね。
細かなバンプのあるデティールまでしっかり見れるみたいな...。