日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年4月18日土曜日

goalU, goalV

パーティクルのカスタムアトリビュートにgoalUgoalVというのがある。
これにより、NurbsサーフェイスのUV上の座標点をゴールとして使うことができる。
(Mayaオンラインヘルプ:パーティクル アトリビュートのリスト

これによって何ができるかというと
水滴の痕跡(ikehの3DCGワークショップ
といった、サーフェイス上を移動するパーティクルを作成できる。
応用できるものとしては、群衆シミュレーションなどがある。

また、可能かどうかはわからないが、それぞれのパーティクルのポジションへカードをコンストレインし、
その面の放線方向から、カードの方向を決められるなら、角度を変えられる鱗や鳥の体の羽とった表現ができるかもしれない。


なかなか応用範囲が広そうなので、ちかいうちに習得できるようにしたい。

(Mayaオンラインヘルプ:ゴール アトリビュートを編集する
Tutorial about Particles, Goals and Arraymapper Basics

 

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