実はfor文の練習とはいっているものの読んでくれている人はわかると思うが、自分が言っているように(初心者にとっては)単純なものばかりではない。
見慣れないコマンドやスイッチがいきなり使われているので、いままで述べてきたことと矛盾を感じこれでは普通の参考書と同じではないかと感じる人もいるかもしれない。
実際の所、Mel以外にもやることがたくさんあって、じっくり基礎を反復練習する時間がない。
また基礎練習のパターンをつくるにも、そのための裏付けとなる理論が、まだ自分の中でまとまりきっていない。
なのでそれが完成するのを待っていてはいつまで経ってもおわらない。
しかしながら、現在の転職活動に有利なように、また転職後にも困らないように、できるだけ短期でMelの技術を身につける必要があるのが実情です。
限られた時間の中で、応用が求められる環境にとびこめる準備をしておかなくてはならないのです。
なので、現実に自分のMelの習得には、
1)できるだけ実務で使用する。
2)ヘルプから必要な情報がすぐ見つけられるようにする。
2)エラーメッセージになれる
3)バグ処理になれる
4)実務に必要な「コマンド」が何かを見つける。
5)自分の理解力のレベルを上げる。
とうい点に重点を置いています。
言い訳がましいですが、それでも練習の中で、自分の理解のペースを崩すような無理はしないようにしています。そうしないと、ただ記憶するだけの従来の勉強法に後戻りするからです。
納得いかないことは、ほとんどやっていないし。
ただ記憶するだけのような作業はしていない。
できるだけ自分の知っている範囲の知識を使うようにし、
自分の理解を超えていると感じることは、早めに止めてあまり時間をかけないようにしています。
このブログは、初学者の人の参考にしてもらいたくて作った物でもあるが、自分のメモというのが第一の目的なので、そのあたりをご考慮いただけたら幸いです。
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