日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年3月13日金曜日

アクセス数の倍増 と お詫び

昨日から、なぜかアクセス数が倍増している。
文字どおり、昨日は一昨日の二倍、そして今日は日本時間18:40の時点ですでにその二倍に達している。おそらく数日すれば、またもとのアクセス数におちつくと思うが...。

アクセス数増加の原因は相互リンクをはっている「CGトラッキング」さんの「World builder」に関する記事と、「はてなブックマーク」に登録していたけたことが理由だとにらんでいるが、自分が利用しているアクセス解析ではそのあたりは正確には反映されていない。


このブログへアクセスしていただいている方は、ログ分析からみるとCG系の会社よりも大学など情報処理系の団体からのアクセスが多い。
おそらく内容的には、プログラミングの基礎に関することが多いからだろう。

残念ながらCGに関すること、特に「Mel」という言葉がタイトルに含まれているにもかかわらず、Melに関する内容は現時点では少ない。

CGに関する情報を期待しておとずれた方は、そういった情報がすくない点でがっかりするだろう。

タイトル通りMelを期待してきた方は、タイトルで「Mel」を語っていながら「Mel」に関しては非常に初歩的なことをぐだぐだとやっているので、何の足しにもならないと感じるかたも多いだろう。

また情報処理系を期待してこられた方は、私の知識の浅さからくる理論の堂々巡りに辟易するかもしれない。

そういったことを期待してクリックされた方には、この場を借りてお詫びいたします。


言い訳させていただくと、当ブログの設立目的は、
1)自分のMelスクリプトの学習を通しプログラミング言語の初学者がぶちあたる壁をみつける。
2)それを少しづつでも崩していく、
3)その過程を記録していく
4)後で自分の考えなどを見直すためのノート代わり、
5)自分の仕事への気力をたかめるため
つけくわえるならこのブログを公開したのは、
6)自分の理論の正しさと間違いをブログを通し、他者に確認したい。
からである。


なので、現時点では、CGに関する情報は、
「自分の将来の参考に残しておきたいもの」、
「自分の気力を維持したり、鼓舞するもの」
なおかつそれを書く時間があるときだけ、このブログに載せている。

あえて付け加えるなら、私のロサンゼルスでの6年にわたるVFXプロダクションの経験をよりステップアップさせることがMelスクリプトの勉強を始めた理由である。
それはただの名声を得ることよりも、自分への挑戦と、仕事への充実感を得ること、そしてそれらを通して家族を守ることがその目的です。
なので、学習する視点、このブログのエントリーの視点は、そこに裏打ちされたものです。


そういったことをふまえた上で、このブログを応援していただきたい。
他とは「ことなる視点でかかれたおもしろい内容がある」と感じていただければ幸いです。


 

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