日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年12月8日火曜日

コンタクト(3)

先日からコンタクトし続けているプロダクションの担当者と電話で話した。
多少、英語の聞き取り力がなくて何度か聞き直したが、あちらにも日本人スタッフがいるせいか、なれていて、ちゃんとわかりやすい英語で対応してくれた。

しかし、こちらのひとはすぐに電話してとか言ってくる。英語が聞き取れなかったらどうしようか、失礼な英語を使ったらどうしようかと、いつも緊張するが、
電話に出ると「Hi」とか「Its cool」とか砕けた英語で話してしまっている。
まわりがそうなので、つい口をでてくるのがそういった英語になってしまうのだが、まぁこの業界、それほど英語の表現には厳しくないので、何とかなっている。

それにしても、日本人スタッフをかかえるプロダクションはやっぱりある程度の理解力がある。
(大手になると違うと思いますが、中小プロダクションは、内部関係は隅々までお互いをしってるためだと思います。)

金曜日の2時に見学に行くという話になった。
何度も聞かれたのが「3週間はだめなんだよね~?」と聞かれたこと、もっとすぐに必要なのだろうか?
でも話の感じでは金曜日にみんなに会いに来てよって感じで、「もう採用決定??」と思わせるような雰囲気。

いやいや、前も採用決定みたいな雰囲気だったのに、結局だめだったからなと自分の気持ちをおさえた。

で、夜に求人掲示板Vfxpro.comをみていると今まで募集をかけていなかったその会社からの募集が
掲載されていた。「senior Cloth & Fur Artist」募集。

自分との電話の後に掲載されているところを見るとあちらはseniorレベルを期待していたようす。

自分はseniorレベル(かろうじて)かもしれないがGneralistなので、Clothと限定されると弱い。
電話でも数回使って、いまはnClothを使っていると返事したので、これはだめだと思われたのか??

プロジェクトの内容にもよるが、人数が少なくて短期ならseniorレベルを二人ほど雇えばそれ以外のレベルは不必要な話かもしれない。

いやぁどちらにしても、こちらの人って、話している限りではポジティブな印象しか与えないので、ついつい採用されたかと錯覚してしまう。
こっちのスキルレベルが足りないと言うことがわかっても「あ~そぅ~(トーンダウン)」というようなケースにはお目にかかったことがない。
逆に「あぁそう。数回経験があるのね!」とは、いわれる。

まぁ今回は、推薦してくれた人が強力な人だったので、期待はもてる。
期待しすぎない程度に期待しておこうw

 

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