2010年9月4日土曜日
Star Wars EP1 と DOUBLE
今回はほとんどVFXとは関係ないことですが、同じアートに関わる者としてなにか手本になるものがあるのではないかと思ったのと、趣味のメモのためです。
さて、今日、子供にスターウォーズの「The Imperial March」を聞かせてやりました。
(ちゃんとしたのが聞きたい人はこちら w)
プレスクール(保育園)でスターウォーズに感化された他の子が歌っているのを聞いて、覚えてしまったようです。
ご存じの通り、うちにはテレビを置いていないので、知るすべはないのですが、教えてもいないのに結構正確に口ずさんでいたので、ちょっと不憫におもい。
CDだけでもと思い、聞かせてやると大喜びしてました。
さて、他に聞かせた上げられる曲はないかといろいろ探していたとき、スターウォーズEP1の曲を思い出しました。
シリーズでも異色なコーラスが入っているこの曲ですが、この曲にはあることが一緒に記憶に残っていて今でも思い出します。
それはこのエントリのタイトルにもなっているのですが、歌手の「DOUBLE」です。
この二つの関連を上げられる人はいるでしょうか?
「DOUBLE」は姉妹のデュオであり、当時としてはめずらしく本格的なR&Bを日本語で違和感なく聞かせてくれる歌手であった。
1999年の公開時、起床時にラジオをタイマー代わりに使っていたのですが、そのときに音楽番組に合わせていました。
そこで、このEP1の曲が初めてラジオで流された。
ずいぶんイメージが変わったなと当初は多少がっかりもしたのですが、聞いているうちにこれもありかと好感度があがり始めたとき、「急な話ですが・・・」とDOUBLEの姉のSACHIKOさんの急逝が伝えられました。
ちょうど「Shake」が大ヒットしていた時期だった。
当時はテレビを持っておらず、インターネットも電話回線だったので、どれほど世間で大きなニュースになっていたかは知らないままだ。
歌もうまくリズム感があり、なにより歌声が美しかった。
CDも買って、毎日聞いていたほど、DOUBLEは好きだったのでこれはショックなニュースだった。
その後は、あまり聞かなくなっていたが、これがきっかけでDOUBLEを思い出しWikiで調べてみたら、なんとSACHIKOさんが亡くなった日とEP1のアメリカ公開日と同じ日(1999年5月21日)だった。
だから同じ日だったんだと今更ながら納得。
16年ぶりのスターウォーズ新作という喜びと一緒に、いつも結びついている記憶である。
その後のDOUBLEの活動などが気になり少し調べてみたところいくつかYoutubeで妹のTAKAKOさんのインタビューを見つけることができた。
姉の死を乗り越えて、ソロでここまできちんと成功できたのはすばらしいと思う。
そしてプロであること、好きであることの本質を垣間見ることができたような気がした。
DOUBLE 初めて語るSACHIKOのこと
心に残ったのは、「私って歌を歌うことが自分なんだなと思って・・・」という言葉。
好きを超えてそれが自分のアイデンテティーであると客観的に自覚できるというのはすごいことだと思いました。
DOUBLEというデュオがそれまでのアイデンティティーであったわけですが、それはおそらく半ば姉を頼りにしてのこと。
姉を失うことで、アイデンティティーを(おそらく)失い、ファンの言葉で新たなアイデンティティーを確立できた。これはファンの言葉のおかげと言えるかもしれませんが、SACHIKOさんの精神力と音楽に捧げている姿勢によるところが大きいと思います。
自ら選んだ道を進んでいく者としてこれは大いに参考になります。
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以下はおまけです。
DOUBLE 音楽とヒゲ(1of3)
DOUBLE 音楽とヒゲ(2of3)
DOUBLE 音楽とヒゲ(3of3)
そのほかインタビュー
DOUBLE SPECIAL INTERVIEW Part 1
DOUBLE SPECIAL INTERVIEW Part 2
DOUBLE SPECIAL INTERVIEW Part 3
DOUBLE SPECIAL INTERVIEW Part 4
DOUBLE SPECIAL INTERVIEW Part 5
DOUBLE、復帰コメント!
DOUBLEの歌声を分析 - 日本音響研究所 所長・鈴木松美氏
最後に「Angel」を
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