「真のゆとり教育」が生んだ18歳天才プログラマー
この人も英語が小さいころからできたという。
プログラミング言語は英語の文法が基本にあると思うので、英語が得意であれば
プログラミングの習得も興味さえあればそれほど苦にはならないのかもしれない。
それと天才的な才能とは別の物だろうが、
小、中学生でも難解なアルゴリズム(この人の例ではレンダラー)を
理解することは可能であるということがわかる。
それは天才という言葉で片付けることもできるが、
理解までの段階が順序立ててそろえられていれば実はもっと多くの人が獲得できることかもしれない。
アルゴリズムは数学に属することであり、数学は記号を使ってなんらかの思考や概念をあらわす。
言葉での説明(国語)であれば、覚える単語が数学よりもたくさん必要となり、限界があるが、
数学はある程度のものを知っていれば、あとは思考を読み取ることであり、
それは本来、子供達がもっている才能かもしれない。
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