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2009年2月21日土曜日

論理演算 (3) なぜANDは論理「和」ではないのか? その2

昨日は、ANDとORについてそれぞれ以下のことがわかった。

(OR/論理和)
それは計算式においては、二進数の足し算であらわされる

(AND/論理積)
計算式ではかけ算(積)で表現される値と一致する。


これについて、「スピッツとメンボーズと八神健の集合住宅」というホームページの
「C言語プログラミング教室」から「ビッド演算」というページにさらっとかかれていた。
(論理積(AND)と論理和(OR)について述べてあるところ。)

AND/論理積: (&演算子の作用は,代数演算の積と似ていますね)
OR/論理和: (|演算子の作用は,代数演算の和とにてますね。ただし,1|1が1となるところだけが異なります。)

ネット上で、ANDやORについて調べると大体このあたりの説明は省略されていることが多くてすっかり忘れていたが、以前、論理回路の勉強を本でしたときは、そのような説明があったように思う。

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