日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年2月6日金曜日

プログラムの勉強

ここ2~3日、フローに始まり、「変数」などハードウエアから、いろいろなソフトの性質について、
追求してきた。
まだはっきりした答えを得られたわけではないが、いいかげん少ない知識で、ああでもないこうでもないと考え続ける状態にうんざりしてきたし、生産的ではないので、いったんここでTTSneoの勉強に戻ることにした。


さて、プログラム言語の勉強をしていくとまず最初に

使われるコマンドの例
変数の使い方の例
文法とその注意事項
条件分岐
エディタの使い方

他にもあるかもしれないが上記のようなことを、まなぶ。

でも、それを学んだんだから、どうぞソフトを作ってくださいといわれても
経験者、もしくは「これがやりたい!」という目標のある人でなくては作れない。

木、接着剤、のこぎり、釘、そのほかありとあらゆる材料と道具を
わたされて、「なにか作ってください」といわれるようなものである。

1)自分がなにが作りたいか、
2)何を練習して身につけたいのか

を明確にしてそれをリストにしておくことはもしかしたら将来、なにか役に立つかもしれない。
とにかく行動をおこさないとプログラムの習得はできない。

「やりたいこと」があれば、なにか行動を起こすだろうし、
目標が無くても、目の前にやることがあれば行動を起こすことができる。


基本的に何かを身につけるということは、
その事柄をよくしっており、繰り返し実践(練習)し、
マニュアルを見なくても使うことができる状態だと思う。

ここにTTSneoでのプログラムの基本事項をまとめてみた。
計算式
変数
関数
繰り返す
もし(判断)
手順
配列
文字列操作
分岐
連想配列

などがあげられる。

それぞれ各項目を読んできて、書いてあるプログラムを入力して
ちゃんと使える自信がある状態になってないと行けないはずである。
でもその自信がない。

マニュアルを見ながらなら、なんとか与えられた課題をできる程度のレベルだ。
もう一度、「基本編」をやり直した方がよさそうだ。

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