日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2009年2月11日水曜日

面接 (2)

今日は、朝9時から面接だった。
おととい、追加で見せるショットをムービーファイルにしようとおもっていたら、HDDが死んでしまい、過去のバックアップが死んでしまった。嘆いている暇もないので、急遽、別のHDDをもって、会社から再度、バックアップをもらい、夜中の3時から朝までがんばって作りました。

面接はさすがに大会社、ロビーのセキュリティーに面接にきたことを告げ、ソファーで待つように言われます。が、さすがに緊張してしまい、なかなかおちつかない。
でも、担当の人がきてくれて、面接の部屋に入って、面接をしてくれる人と話をすると、意外とわかりやすい英語で、おいちついて会話ができた。

デモリール以外にも、あらたにまとめたショットにも興味をもってもらえた。つくってよかった。
意外だったのはある映画のワンショット、爆発するシーンだが、そこでつかったシミュレーションについてくわしくきかれた。見栄えもそんなによくないので、それほど興味はないだろうと思っていたが、意外にもここが一番つっこまれたところとなった。

いろいろと好感をもって話をきいてくれたので、もしかしたら大丈夫かもしれない。
すこし質問されたことを書くと

(質問)MentalRayは使う? シェーダー自分で書くの?
いえ、書けませんシ。ェーダーは、既存のものをつかいます。
(もしかしたらGeneralistということで、ものすごくマルチタスクを期待されているのだろうか???)

(質問)スクリプトは、どんなものをやるの?
Particleに必要な、簡単なエクスプレッション程度なら。
(やはりMel必須??)

もっと自信持って答えられるようにしておけばよかったなぁとちょっと汗が。。。

今の会社は来週から仕事がないので、なんとか来週から仕事がさせてもらえるといいのだが。。。。返事は金曜日

そういえば気を使ってくれたのか、面接してくれた人が、私がやっているTVシリーズを時々見ていると言ってくれた。
すこし、うれしい。

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