論理演算をしっかり理解しておくことが、プログラミングを習得するためには不可欠であるとわかった以上、しっかり勉強したいと思う。
いろんなホームページをみてみると、論理演算の説明では、AND,OR,NOT の簡単な定義を説明し、真理値表をみせ、実際にプログラムの例をひとつか二つみせて終わる。
もう少し踏み込んだ物では、フリップフロップなど、論理演算子の組み合わせ方をさぐっている。
応用できるようになるためには、もう一歩踏み込む必要があるように感じる。
論理演算子ではなく、論理学や、記号論理学を学ぶ必要があるのかもしれない。
AND,OR,NOTの概念をもっと深いところから理解する必要があるのかもしれない。
現実的にみると哲学者になろうとしているわけでも、数学者になろうとしているわけでもないので、
論理演算の基礎知識を勉強し、応用についてたくさん学ぶのがいいのかもしれない。
勉強の過程では、よい例もあるし、よくない例もあるだろうが、
そこは、あまり細かな矛盾をみつけて、こだわりすぎると時間がかかってしょうがないので、
ある程度の矛盾は、受け入れるか無視し、そこでの文脈がほんらい 言いたいことだけにフォーカスをあわせる必要がある。
おそらくこの方法でいけるだろう。
フリップフロップなど、基本的な論理演算の応用は、
勉強しておいた方がよい。
0 件のコメント:
コメントを投稿