会社のエンジニアに、「フリップフロップって勉強しておいた方がいい?」と聞いてみた。
彼はプログラムもするし、かなり詳しいので、当然「したほうがいい」と言うと思っていたら、
「フリップフロップって何?」
「...。いや、論理回路の..。」
「ああ、あれね。そういえば学生のころ習ったな。いやそれ以来、みたこともない」
「....。いらないってことね...。」
結論からいうと、プログラムをするために必須ではないということか。
もちろん、論理演算をおぼえたり、その応用をならうには良いと思うが、
回路の設計をしたりするのでも内限り、使われることのない知識なのかもしれない。
使われることのない知識をならうのは時間の無駄だ。
でももし、習うことで論理演算に対する理解が深まり、それが後の勉強を楽にしてくれるなら
やっておいたほうがいい。
いったいどっちなんだろう。
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