いきなり、某大手のプロダクションから面接の話がやってきた。
自分では、みっちりMelやってダイナミック関係のおさらいとパーティクルをより使えるようになってからと思っていたので、1年後、早くて半年後を想定していたので、ちょっと焦り気味。
元はと言えば、今年初めにjob掲示板でやってた募集をみて
まさか相手の目にとまることもないだろうと、ダメ元で応募しただけだった。
しかしこちらが最初希望してた仕事内容とは違う仕事。(3Dの仕事にはかわりないが。。。)
とりあえず、来週の面接までに、自信もって返事が出来るように勉強しておこう。
Melもまわりみちしないで、ちょっと本腰いれないと、まずい。。。。
今回はやとってもらえても、次回から相手にされなくなる(汗)
日本のプロダクションは、あまりしらないが、こちらで大きなプロダクションで仕事をするとなると、
専門分野にわかれて仕事をすることになる。
アニメーター、テクスチャー、ダイナミックス、パーティクル、モデリング、Renderman
といったソフトウエアの機能的な分類にわかれることが基本だが、プロジェクトによっては、
分類の仕方がことなってくる。
背景モデラー、キャラクターアニメーション、エフェクツアニメーションなどなど、
たまに聞いたことがないぐらい、こまかく分けられた仕事があったりする。
そして、インターン、エントリーレベル、ジュニア、シニア、TD、スーパーバイザー、デベロッパーなどの肩書きがそれに付随する。
こちらで、大きな会社で仕事をしようと思えば、だいたい、そういった専門分野に応募することになる。
以前は、そういった分類やタイトルに決まりがあるのかと思っていて、
いろんな細かい分類があって、ジェネラリストである自分としては、
どれにしぼればいいのか迷っていて応募しずらかった。
最近になって、募集する人が思いつきで名前をきめていたり、
そのプロジェクトで、たくさん仕事がありそうな部分は、別の分類方法だったりすることがわかった。
実は経験としては、自分がそのタイトルの仕事ができる能力があるとおもえば、応募できるのである。
あとは先方が、デモリールをみてあちらに必要な仕事の能力をもっているかどうかを評価する。
ただ会社によっては、そういったタイトルでやとったものの、他の仕事もやってほしいことが出てくるそうで、場合によってはテクスチャーアーティストだけど、モデリングもできるよ!
ってのは、考えてみれば、会社からすると、新たに人を探す手間がはぶけるので、楽ちんなのである。
だからジェネラリストでも、それぞれの機能に精通するよう日々努力しておくことは、無駄にはならない。
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