最近、スクリプトを作っていくのが少しづつおもしろくなってきた。
それに大体自分が作業するときのパターンがあるのがわかった。
よく考えてみたら模型制作とよく似ている。
模型自体最近は作ってないが、スクリプティングをしていて共通点を感じる。
もしかしたらそれだからこそおもしろく感じるのかもしれない。
その共通点を以下に書き出してみた。
おもしろいのはどうやって問題を解決するかそのプランを練り、
部品をさがしその使い方を調べ、問題があれば解決方法をみつける。
そして最後に個別に作った物を統合する。
各部品も相互に関連していたり、その接合していく順番に気をつけなくてはいけなかったりする。
まさにフルスクラッチ的な要素でいっぱい。
1)制作プランを練る。必要なら簡単でも良いので設計図を描く。(アルゴリズムを作る)
2)そこに必要な部品を洗い出す。(コマンドを見つける)
3)部品の接合や、使い方を調べ、問題を解決する方法をみつけておく。(コマンドのテスト)
4)ここまででアルゴリズムを見直す必要があれば修正する。
5)制作
6)テスト
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