ビザがあっても、ワークパーミッションの更新をわすれていた時期の仕事が違法とみなされ、GCの申請が却下された。
とりあえず移民局には、再考をお願いすることになったのだが、いまのままなら、長くて来年7月までしか滞在できない。
しかもワークパーミッションは二月で切れるので、再考の申請が受け入れられなければ、それ以降は、リーガルには働けないということになる。
予想以上に最近の移民局の外国人、締め出しは厳しくなっているようだ。
まぁ、弁護士によるともう一つの奥の手は、まだ有効だと言うことだがそれが使えるのは来年の7月ぐらいになるし、一児、帰国して日本の大使館へ面接に行く必要がある。
Oビザのことも考えたほうがいいと言われたが、それって最初に聞いたのにいまさら?!という感じ。
毎度の事ながら、こちらは弁護士まで泥縄式。
何か問題が起こるまでは小さな問題を見つけようともしない。
日本人ならあらゆる問題の可能性をさらけだして、すべてがうまくいくように解決策を最初から捻出していくという方法をとるのだが。
この点だけは、LAにいてどうしてもなじめない点だ。
もっとなれて、そのうち我慢出来る程度にはなるんだろうけど、おそらく一生受け入れることはできない習慣のような気がする。
さて、当初からまだ何か問題があるのではと思っていたので、やっぱりという感じもあるが、最近はすっかり安心していたというか、もうvisaのことを考えるのにつかれて、考えないようにしていた。
生活もやや、だらだらとしはじめ、日本に帰ったらどうかなとか?考えたりもしていたので、ネガティブな流れをひきこみ、天もこいつはアメリカにいる気がないから助けなくてもいいかなと思ったのかもしれない。
どちらにしても、自分がアメリカにいようとする意図を再確認し、再度気持ちを引き締め直す必要があるだろう。
幸運を引き寄せるのも、物事がうまく進むようにするのもすべては自分の決断が最初にあってこそ。
はっきりとした決断をし、生活態度をあらため、ポジティブな流れを引き込むようにしよう。
その上で、いまできることをすべてやるしかない。
そう考えると少し気が楽になってきた。
(なさけないことに、弁護士から帰ってきてからは何も考える気がしなくてずっと寝てましたw)
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