書き忘れてたので、その後の顛末を。
結局、テスト用のフォルダを作った物の何もアップロードテストに使われた形跡もなく、一ヶ月経過したころに、再度問い合わせたところ、ソフトのアップデートはしたかということを聞いてきた。
あきらかに技術とサポート部門の情報共有もしくは両者のユーザーのトラッキングがちゃんとされていない。
まぁ簡単に言えば忘れられている。
とりあえずソフトのアップデートはしたが、変化無かったことを伝えると、まだ返品したいか?と聞いてきた。
返品の意向を伝えると、RMAをすぐに送ってくれて、その後はスムースに返品処理が進んだ。
パッケージに含まれていた物をすべて返品する必要があるので、ずっと保管していたが、これですっきりした。
代金も1週間ほどで、返金されました。
結局問題はインターネット速度の問題と言うことで片付けられたけど、自分は外付けハードドライブの問題があるのではないかにらんでいる。
というのは、1TBのハードディスクにもかかわらず、内部が500GBのドライブ二つをストライピングで使っているという特殊な物だから、ファイルシステムの情報のやりとりに何らかの問題が生じている可能性があるということ、まぁサポートにも言ったけど、スルーされました。
まぁよかったのは、購入後数ヶ月たっているにもかかわらず、サポートの対応でこちらがまっていたということで、それは通常のことと認識しており、購入後一ヶ月の無条件返品が有効だったこと。
そしてその後の返品処理は非常にスムースだったと言うこと、これらの点では好感がもてた。
現在も商品のwebサイトは発展し続けており、サポートページにはいろいろな事例もでてきている。
将来製品の向上や似たような事例の解決ができていることが確認とれたら、再度購入することもかんがえるかもしれない。
しかしながら、現在の自分には家庭内LANで使うNAS機能以外には、ファイル転送サービスで十分のようだ。
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