いつも文章ばかりでは、おもしろくないかと思い、写真をアップしましたw
新マシンが届いたときの写真です。
予定より約一週間早い5月18日火曜日に到着。
箱から出したところ、結構重い。
よく考えれば、かなりの部品が金属ですからね。
どれぐらい拡張できそうか、あけてスペースを確認したところ。
将来余裕ができたら、CPUをアップグレードしてメモリを増やすつもり。
HDDが垂直になってるのは斬新なアイデア。少し冷却性能が心配になりますが、これでも冷却性能は良いらしい。
ちなみに機種は Dell Precision T3500です。
CPUよりもグラフィックスカードにこだわりました、といってもミドルクラスですが。
目的はCUDA。
これからのシミュレーションには欠かせない。
当分、目にすることはないので、写真をとっておきました。
これが旧マシン、これから追い出されるとも知らずにデンと構えています。
新マシンと比べて一回りでかい。
ほぼ8年間使いました。
NECのサーバー製品と同型の筐体で、冷却性能抜群といわれていたものですが、とにかくうるさい。
轟音がして、近くにいると会話もままなりません。
実は、この筐体は5年ほど前に払い下げ品をもらったので、交換したものなんですが、実は最初の自作マシンと同じ筐体。 なぜ、日本で自作したマシンとアメリカでもらった筐体が同じかというと、実は、両方とも、CG自作機専門ショップ UsersSideから購入したもので、私が払い下げてもらったのはLAの支店から購入したものだからです。
お店側としてはCGやるならおすすめはこれ!というわけだったんでしょうね。
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さて、さっそく新マシンに交換して、電源をON。
静かだと聞いていたので、期待していたのですが、意外にも大きな音が。
「まぁ前のマシンの60%ぐらいだから我慢はできなくもないか」と思っていたんですが、しばらくしたら音はやんで、かなり静か。
モニターを消しているとPCの電源が入っているのを忘れてしまうほどです。
これにはかなり満足。
ノートPCを購入しようかどうか迷っていたのは実はこの音がかなりの原因だったからです。
さて、旧マシンは、VNCで接続して内部のデータをネットワーク経由で少しづつ移行しようとおもっていたので、1年ほど前に買って使うことがなかったUSBのLANアダプタを接続し、ダイニングルームの片隅へ移動。
デスクトップが電源ケーブルだけつながって、動く様は不思議な感じがします。
しかし、VNCでいっこうに接続できない。 ルーターを確認しても表示されていません。
新マシンと入れ替える前にUSB-LANアダプタの動作確認をするのを忘れていました。
ダイニングの片隅においていた旧マシンをLANケーブルの接続できる場所にもってきて接続。
モニタの入れ替えが面倒なので、ラップトップからVNC接続して、USB-LANアダプタのインストールと接続確認を。
しかしこれがくせ者で、マシンでは接続状態になりIPも取得できているにもかかわらず、ルーター側の管理画面に表示されなかったり、接続できなくなることもありまったく動作不安定。
まぁ、結果的にはLANケーブルをさすとUSBアダプタの方は無効になるということがわかり解決したんですが、それがわかるまではドライバのインストールや再起動などを繰り返し、6時間ほどこの問題と格闘する羽目になりました。
たしかサーバーなどはNICカードを二つ以上挿していることもあると聞いたことがあったが、それはサーバー用OSでないといけなかったんでしょうね。
そんなことがあり、ソフトのインストールは翌日に持ち越されました。
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