日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
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2010年5月27日木曜日

宇宙ショーへようこそ

「宇宙ショーへようこそ」の主題歌にスーザン・ボイルの歌が採用されたというニュースを見て、はじめて公式HPがあるのを知ったんですが、予告編見たところ、おもしろそう。


昨年もサマーウォーズという夏休みものを舞台としたアニメがありましたが、サマーウォーズは後半が自分には、今ひとつでした。
中学生か高校生ぐらいだと楽しめたと思いますが、今の年齢ではちょっとだめでした。。

「宇宙ショーへようこそ」はタイトルからは想像もできず、「オネアミスの翼のようなものか?でもショーって何? 宇宙博覧会を舞台にした話?」などと勝手に妄想してたんですが、良い意味で裏切られました。
 
冒頭のいなかの雰囲気とか、自分が生まれ育ったところの雰囲気に近くて懐かしさがありました。
最初、犬がしゃべるのはちょっと引きましたがw 不思議と声とキャラデザイン、宇宙人という設定などがマッチしていて「これもありか」と思いはじめ、予告編を見ているうちに、さほど気にならなくなりました。

予告編は子供たちが異世界に行って、トラブルに巻き込まれ強敵と立ち向かうというよう、ドラえもんを想像させるようなストーリー展開ではないかと想像しています。
ドラえもんも今年で30年らしいですが、毎年やっているにもかかわらず高い興行収入をあげており、もし、私の想像通りであれば、いわば失敗なしの王道的な筋書き。
どらえもんもそうですが、予告編を見ただけでわくわく感があります。
監督が世界中の人にみてもらいたいというだけあり、予告編からもその質の高さが伺えます。

若干年齢層が高めなキャラがいるので、少し違った立ち回りも期待でき。ドラえもんよりはリアルさがましキャラクターたちと同じ年齢の子供たちには、別の意味で感情移入がしやすいのではないでしょうか。
ドラえもんが「幼稚園~小学生」とすれば、「宇宙ショーへようこそ」は「小学生中学年~中学生」がターゲットではないかと勝手に推測しています。

予告編がうまくまとまっているので、かなり期待してしまっているので、本編みた後には意見が変わるかもしれませんが、現時点では、子供が大きくなったら見せてあげたいなと感じました。


5HOTAさん、「宇宙ショーへようこそ」学生応援プロジェクトがんばってください。

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