ずっと以下の動画のテイストの延長なんだろうと思っていたが、ここまで方向性が変わるとは思わなかった。嫌な予感がする人は私だけだろうか?
このトレイラーは、Sonyのおふざけであってほしい。
こちらが問題ののトレイラー。公開は来年の夏だし、まだまだ作業ができてないからただの紹介にとどめたのでテイストが大きく違う可能性は大。
さて、現在制作中の映画で、いくつかピックアップしてみました。
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「オズの魔法使い」
現在、数社が製作に名乗りを上げている「オズの魔法使い」ブログ「CIAこちら映画中央情報局です」によると、計7つの「オズの魔法使い」が進行中とのこと。
以下はそのうちの一つらしいです。
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リンク先によると、この映画自体は、1990年代半ばからリメイクが進められていたそうだ。実際に2004か2005年頃、ローガンズ・ランのテスト映像を制作している友人に未来の町並みの映像を見せてもらったことがある。
年代的に ちょうどブライアン・シンガーが作業をすすめていたころと一致する。
その会社は、その後もブライアン・シンガーの作品に携わっており、信憑性も十分ある。
しかし、いつまでたっても映画の話は表に現れず、いつのまにか忘れていた。
それが最近になって新しい監督を得てリメイクが一気に進むことになったとニュースが流れた。
以下の動画はオリジナル版に出てくるロボット
動画(Youtube)
それにしてもブラアン・シンガーが「ミラクル・マスター」のマーク・シンガーの従兄弟だとは知らなかった。(Wikipedia)
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「エイリアン (前章)」
遊星からの物体X、猿の惑星、アバター、キングコングとヒット映画の「前章(プリクエル)」制作が最近はやりのハリウッドですが、「エイリアン」も!しかし、よくあるプリクエルと違い、こちらはオリジナル版の監督リドリー・スコットがプロデューサー!
しかも、あのスペースジョッキーの謎が明らかになるらしい。
監督復活なるかと思われた、「ロビン・フッド」はどうだったんでしょう?
今ひとつ、よいニュースは聞かないですが、なんとなく雰囲気重いですし、まぁ大ヒットするような映画ではなさそうでしたね。
エイリアン・シリーズは、ジェームス・キャメロンも言うようにAliansまでしか良い物はなかった。
ついにオリジナルの監督が動き出したことで、新作への期待が高まります。
個人的にはもし「ベルセルク」を映画化するなら、リドリー・スコットか、ギレルモ・デル・トロ、もしくはピータージャクソンにやってほしいです。
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「リアル・スティール」
スティーヴン・スピルバーグとロバート・ゼメキスがプロデューサーのロボット映画。元になったのはTVシリーズの「トワイライトゾーン」シーズン5の「Steel(邦題:四角い墓場)」
ロボットが十分活躍できるってのは、「トランスフォーマー」で証明されましたが、「トランスフォーマー」にも携わったスピルバーグが関係するとあって、注目してます。
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「遊星からの物体X (前章)」
来年4月29日公開がきまりました。着々と進んでいるようです。監督がジョン・カーペンターでないので、あまり期待してはいけないと思いつつも期待が高まります。
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「Fangland」
なんと、そのジョン・カーペンターが動き出した!バンパイヤの話らしいです。
しかしながら、個人的には、彼の監督したバンパイヤものは、いまいち感が...。
バンパイヤなどの先行イメージがある程度かたまっているものよりも、霊的なものとか、イメージしずらい作品のほうが成功しているようにも思いますし。
なんとか、これで人気が復帰してほしい。
IMDBみたら、
今年は、The price, L.A. Gothic, The Word、そして、ほかにもゼイリブ、エスケープフロームNYのリメイク、Riotなどの製作もすすめているようで、 ちょっとうれしいですね。
しかし、自分の作品二つもリメイクとはジョン・カーペンターらしいですね。
いつも意外性で驚かされたジョン・カーペンター作品、今度はどんなアイデアが盛り込まれているんでしょうか。
L.A.GothicはLAを舞台にしたダークサイド・ホラーの話だそうです。
まったくジョン・カーペンターとは関係ないのですが、Battle L.Aという映画も2011年公開を控えており、LAが舞台の映画がたくさん見れるのは楽しみですね。
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「Battle LA」
ダークナイトで、2フェイスを演じたアーロン・エッカート主演のエイリアンvs海兵隊 in LA映画現在、 Hydraulxをはじめ、ロンドン、カナダのプロダクションがポスプロ作業をすすめているはずです。
LAには「Battle of Los Angeles」と呼ばれる、空襲を誤認した陸軍による対空砲火をした1942年の出来事があります。
このときにUFOが飛来し、軍隊はそれと戦っていたという説があり、この出来事がアイデアの元になっているのかもしれません。(ただ、映画撮影時のスチール写真を見ると服装は現代風です。)
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