「命令構文と関数構文」に関するエントリのまとめです。
それにしても今回はかなり集中したので、疲れました。
でも自分なりに結論が出せて理解が深まったので調べて良かったです。
命令構文と関数構文(1): 「文法」と「構文」の違い
命令構文と関数構文(2): 「命令構文」
命令構文と関数構文(3): 「関数構文」
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内容のまとめ
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●「構文」とはプログラミング言語において、具体的な文字や記号の配列の仕方に関する決まりのこと。
●「命令構文」とはコマンド(関数)名の後に任意のフラグや引数を並べる表記方法
(例)コマンド名 フラグ 引数 ;
●「関数構文」とは、関数(コマンド)名の後に引数を( )にいれる表記方法
(例)関数名( 引数 )
●Melでは「関数」を命令構文で書くことも可能
(「コマンド」と「関数」の構文に柔軟性がある。)
●「命令構文」はコマンドのみに使用。「関数構文」は関数のみに使用。というわけではない。
(Melコマンドの一覧に関数が入っていたりする。Melコマンドと関数の区分が明言されていないように見える)
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