「20年の空飛ぶ交流 ピクサーとジブリ」というタイトルでピクサーとジブリの取材をした映像がYoutubeにありました。
おそらく12月3日の「めざましテレビ」だと思われます。
ジョン・ラセターも宮崎駿も同じストーリーは二度とやらないという同じ考えを持っているのは、ストーリーテラーとしての社会に対する自分の役割を強く認識しているからでしょうね。
また、スタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫氏がカールじいさんの空飛ぶ家の冒頭10分間のことをべた褒めでしたね。
自分も、あの10分間はアニメーションという技法を最大に生かした、すばらしいショットだと思いました。
個人的には、白い犬ダグ、怪鳥ケヴィンとの出会うあたりも好きです。
犬好きなので、細かな犬の癖など、よく観察してるなと思いました。まぁ観察だけではなくそれを演出にまで押し上げていることがすごいところですが。
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