日本でハリウッドVFXを制作! 「経産省アイディアボックス」 結果:  
●まとめエントリはこちら ●FAQ ●お問い合わせは左のメールフォームから

2009年12月23日水曜日

AfterEffectsに関するリンク

白石運送さんところのエントリでAEにおける色深度のチュートリアルが紹介されていました。
以前から気になっていたことが、画像付きで詳細な実例つきで説明されておりとてもわかりやすいです。
After Effectsにおける「色」と「ハイダイナミックレンジ」」 (情報元ブログ:白石運送

上記のチュートリアルを書かれたTatsuro Ogata 氏のブログ
Vilvo Designworks * Stublog(日本語版blog)
Vilvo Designworks(英語版blog)


以前は本格的なチュートリアルというとAyato@webぐらいしかなかったように思います。
他に見つけても、どちらかというとモーショングラフィックス系が多かったのですが、最近はVFXにも利用できるチュートリアルが増えましたね。

VFX系では、やっぱりVideocopilotが良いですね。
英語ですがビデオで紹介されていてわかりやすいです。
まぁ、そのままやっていてはYoutube程度の質の物しかつくれませんが、基本的なアイデアを理解することはできるのは良いことだと思います。

それにしてもVFX系コンプのチュートリアルが少ないのは、
VFXには、Shakeとか、Smoke、インフェルノ、最近ではNukeといったノード系コンポジット・ソフトを使うことが多いからでしょうか。

そういえば、海外のサイトにはAEよりも、そういったソフトのチュートリアルのほうが多いように思います。
個人的には、NukeやToxikの日本語チュートリアルも充実して欲しいです。

これは日本だけでなく、海外のプロダクションでも言えることですが、
やっぱりコンプが弱くて見た目が今ひとつなのは多いと思います。
(まぁノウハウだけでなくて、時間の問題もあると思います)



他にもいくつかAEのチュートリアルがあるサイトを見つけたのでリンクをメモしておきます。
ORANGE AGE Weblog(blog)
L.T.P.(blog)
AfterEffects Project (AfterEffects Community)
AfterEffects Style (Tutrilas site)
Animeの道具箱 (Web site)
Ayato @web(Tutrilas site)

videocopilot(Eng site:Tutrialあり)

本:
プロが教える効果的なビジュアルエフェクトとコンポジット(DVD付)
NukeやToxikでも、この手の本があるといいのですが。

 
2009/12/24追記:なんとGnomonからAftereffectsのチュートリアルが出るそうです。
Gnomonもネタ切れなのかな。


0 件のコメント:

コメントを投稿